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モバイルルーターの機種選びで失敗しないための三つのコツ

屋外でスマホやタブレットを利用する際に欠かせないものとなっているのが、モバイルWi-Fiですよね。

モバイルルーター 比較

光回線等の固定回線と異なり、端末さえ持ち歩けばどこでも利用できることに加え、回線速度も固定回線と遜色がないというのも大きなメリットと言えるでしょう。

 ドコモやソフトバンクといった大手携帯会社の提供する通信サービスや、格安データSIMや格安スマホを提供するワイモバイルや楽天モバイルなどの通信サービスといったように、多くの通信会社がモバイル通信端末を用いたインターネット回線を提供しています。

そんなモバイル通信端末の中でも、最近注目されている通信事業者がWiMAXですね。

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WiMAXの通信回線を利用することを決めたとして、その後のルーター選びに迷うことになると思います。

WiMAX回線において端末代金は無料であることが多いのですが、その分どれを選んだらよいか分からなくなってしまいますよね。

結論から言えば、ルーターの機種でおすすめなのは、現在発売されている最新機種である「WX03」か「W04」のどちらかです。

最新機種であるため、これらの二つのWiMAX端末は他の機種とは比べものにならないほどに高いスペックがあるからです。

しかしこれらの機種がいくらおすすめだからといっても、利用者全員にオススメであると一概に言うことは出来ません。

そこで今回は、WiMAXのルーターを全機種比較しつつ、ルーターを選ぶ際の三つのポイントを紹介したいと思います。

加えて、初期費用を抑えてWiMAX回線を利用するための手順も紹介しますので、自分自身にぴったりなモバイルWiFiルーターをばっちり安く購入することができるようになりますよ。

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そもそもルーターにはどんなものがあるの?

全機種のスペックの比較

WiMAXのルーターの機種は、最新版から並べて「W04」「WX03」「W03」「W02」「WX02」の五つです。

これらについて、最大通信速度、対応回線、通信時間、連続受信時間、これらの四つを上げてみましょう。

それぞれの機種ごとにこれらの性能を表でまとめると以下の通りです。

端末名対応回線通信時間連続受信時間
Speed Wi-Fi NEXT W04WiMAX2+とau 4G LTE6時間30分から10時間30分850時間
Speed Wi-Fi NEXT WX03WiMAX2+7時間20分から12時間20分1100時間
Speed Wi-Fi NEXT W03WiMAX2+とau 4G LTE7時間10分から9時間30分1040時間
Speed Wi-Fi NEXT W02WiMAX2+とau 4G LTE7時間から7時間20分730時間
Speed Wi-Fi NEXT WX02WiMAX2+9時間30分650時間

それ以前の端末に関しては、やはり旧機種なだけあって型落ちしている感じは否めません。

やはり最新機種の「W04」と「WX03」の二つがオススメであると言えるでしょう。

では、W04とWX03における違いは何なのでしょうか。

W04 とWX03の明確な違いは2点あります。

  • WX03はハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)に対応していない
  • WX03はバッテリーの持ちがW04よりも優れている

この二点です。ハイスピードプラスエリアモードに関しては詳しくは後述いたしますが、端的に言うと別料金が発生する代わりに、電波の届かないエリアでも利用することができるようになる機能です。

実際にはあまり使わない機能なので、WX03のバッテリーが長持ち、という利点を優先して選ばれている方も多いです。

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ルーターの機種を選ぶ際の三つのコツ

WiMAXは一度契約をすると、契約期間である2年間は最低でも使用し続けなければなりません。

したがって、最初に契約をするときに機種選びを失敗してしまうと最低2年間は不便な思いをしなければなりません。

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そこで、後悔をしないためにも機種選びはしっかりと行う必要があると言えます。

その機種選びの際には三つのコツがあります。

その三つとは「対応モードの違い」「通信技術の違い」「デザインと携帯性」になります。

では、次はこれらのそれぞれを詳しく解説したいと思います。

対応モード

上記にも挙げましたが、ルーターごとに使える通信モードは二種類が用意されています。

「WiMAX2+ハイスピードモード」と「au 4G LTEハイスピードプラスエリアモード」、この二つです。

これらの通信モードは、通信速度、通信エリア、通信速度制限の三つの内容が変わってきます。

・WiMAX2+ハイスピードモード

こちらのモードで使われている、WiMAX2+は最新高速回線と呼ばれるもので、最大下り速度440Mpbsでの通信が可能なモードです。

ほぼすべての機種で使えることから、標準モードとも呼ばれています。

しかし、通常のプラン(制限プラン)では、3日間のデータ容量が合計10GB制限となっています。

ただ、ギガ放題プランを利用すれば、月の通信量の制限が無くなります。

ですから、こちらのモードを利用する場合には、通信プランをギガ放題にすることを前提にしておいた方がいいかもしれませんね。

・au 4G LTEハイスピードプラスエリアモード

こちらのモードでは、auのLTE回線を利用します。

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WiMAX回線ではなく、LTE回線を利用することによって、WiMAX回線が通っていないような山間部などで良く使われるモードで、地方への出張や旅行などで万が一の際にはかなり役に立つモードであると言えるでしょう。

こちらの回線は日本全国どこからでも繋がるようになっていますので、もしもの時に備えるという意味でもかなり重宝されますし、安心して利用することができます。

しかし、この回線はWiMAX2+の回線と比べると、三つのデメリットが挙げられるため、手放しにおすすめできるというわけではありません。

デメリットは以下の3つです。

  • オプションとして月額料金1,005円が発生する
  • モードを使用するとその月に7GBの制限がかけられてしまう
  • このモードに設定すると、その月では戻せなくなってしまう

別料金に関してはお金に余裕があれば気にすることでもありませんが、通信制限はギガ放題プランを利用していたとしてもかかってしまいますので、不便になってしまう恐れがあります。

そのため、実際にこちらのモードを使用している方は少なく、仕事などでWiMAXを使う方や、もしもの際にどうしても備えたいと言う方だけが利用しています。

また、こちらのモードはW04 とW03、W02 の三機種でしか使えない、という点も不便さを高めてしまっていますね。

通信技術の違い

WiMAXのルーターで使われている通信技術は、最新のものです。

上記に挙げた「WiMAX2+と4G LTE」と「4×4MIMO」、「CA」という三つに分けられます。

機種ごとに使える通信技術は全てが違っていて、唯一「W04」のみが全てを利用でき、もう一つのおすすめの機種である「WX03」は「WiMAX2+と4G LTE」のみが使用できません。

それぞれの通信技術についての詳しい違いは知る必要はないと思います。

しかしながら、「W04」と「WX03」以外の旧機種になると、通信技術の選択肢が狭まってしまいます。

加えて、使える技術も少し前のもので最新の非常に便利なものが使えないという大きな違いがありますので、おすすめの機種としては「W04」と「WX03」の二つに絞られることになります。

では、それぞれの通信技術について簡単に説明しておきましょう。

・ 4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)

こちらは簡単に言えば、従来の通信では、端末と基地局で使われていたアンテナの数をそれぞれ4つずつに増やすことで、通信の高速化を実現することが可能になった通信技術です。

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車線を増やして交通量を増やすことと同じ理論で、通信量の増加を図ったのですが、トータルでの通信量には原因があったために、この技術だけは理論限界値の220Mpbsという速度を実現するのが非常に難しいというデメリットが存在します。

そのため、こちらの回線のみを使うことはほとんどなく、最新機種である「W04」と「WX03」の二つは後述するCAと併用することによって、より多くの通信量を成し遂げています。

・CA(キャリアアグリゲーション)

こちらも最新の通信技術の一つで、複数の電波を合成することによって、通信の高速化および高い安定性を実現させ、通信大手の各会社でも開発に力が入っている魅力的な技術です。

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しかし、工事が必要であり、対応地域の数が少なくなるほどに展開に時間がかかるというデメリットがありました。

最近では、工事も十分に進められて、全国の多くが対応エリアとなっており、上述した通り4×4MIMOとの併用で、高速化、および通信データ量の多さを実現させています。

・WiMAX2+と4G LTE

こちらは、WiMAXと4G LTEの二つの回線を一気に使うことで高速通信を実現している技術です。

最新技術の中でももっとも新しい技術で、最新機種の「WX03」「W04」のみが対応していますが、両方を使えるのが「W04」のみになっています。

 

余談ではありますが、通信速度はこうしたモバイル回線の技術によってだけでなく、契約してからも簡単に向上させることが可能です。

「WiMAX回線の最大速度が落ちている気がするなぁ...」

と思っている方は以下の記事の内容も参考にしてみてください!

「通信速度 パラボラアンテナ」に関する記事はこちら!

携帯性とデザイン

通信技術等は使用する上での利便性を重視しており、それらを考えることも十分に大切な事ではありますが、インターネットの閲覧ぐらいにしか使わないのであれば、デザインで選んでも全然大丈夫です。

また、性能を重視しながらも、持ち運びのし易さも考えておいた方が使いやすくもなりますので、携帯性、主にサイズに関しては選ぶ基準として考えてもいいでしょう。

では、サイズとデザインのそれぞれを比較していきましょう。

サイズ

比較するのは最新機種の「W04」「WX03」の二つと、次に新しい「W03」です。

W04は高さ130㎜幅53㎜薄さ14.2㎜、WX03は高さ120㎜幅62㎜薄さ11.4㎜、WX03は高さ99㎜、幅62㎜薄さ13.2㎜となっています。

どれも非常に薄く、胸ポケットにも簡単に入るほどです。

なかでもWX03は名詞よりも小さくなっていますので、携帯性は最も優れている機種だと言えるでしょう。

デザインの比較

デザインはどれがいい、というのは客観的にはなかなか言えないものですので、それぞれの機種ごとのデザインを簡単に述べておきたいと思います。

・W04

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こちらは裏面の丸みを帯びたゴールドの質感など、最新機種なだけあってデザイン性も非常に高いです。

また、縦長の形となっており、細長い形状なので鞄やポケットなどに簡単にしまうことができるようになっています。

タッチパネルでの操作も、スマホに近くて使用し易いですね。

・WX03

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こちらは、サイズが一番小さなものですが、イメージとしてはパッドの端末を小さくしたような感じになっています。

実物を見ると一目瞭然ですが、マットな仕上がりとなっており、非常にきれいになっています。

・W03

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こちらも決してダサいというわけではなく、かなり美しいデザインです。

光沢がありますが、傷がつきにくくて、長く使えるデザイン性の高い機種にもなっています。

・W02

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こちらもデザイン性は高いです。

特にホワイトカラーはタッチスクリーンの文字がシャンパンゴールドになっており、ホワイトと言ってもプラチナに近い色をしているので、かなりゴージャスなデザインとなっています。

・WX02

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唯一、デザイン性が高いとは言い難いデザインです。

決してダサいわけではありませんが、あまりにもシンプル過ぎて、おしゃれと言うよりは硬い印象を受けるものです。

ビジネス用などに使う分には、困らないデザインをしています。

買うのならばやはり最新機種

これまで比較をしてはきましたが、結局のところ、結論は「WX03」か「W04」のどちらかを購入すべきということに変わりはありません。

何よりもそう思わせる大きな点は440Mpbsという高速通信の有無です。

現行の他機種では使えなく、それほどにまで優れた機能だと言えます。

では、ここからはこの二つのどちらを購入すべきかを考えていきましょう。

二つの機種の大きな違いは、ハイスピードプラスエリアモードに対応している「W04」かバッテリーが長持ちの「WX03」を選ぶか、という違いになります。

ハイスピードプラスエリアモードを使う可能性があるのなら

既に述べた通り、ハイスピードエリアモードは通常時は基本的に使わない機能ではあります。

しかしながら、もしもの時には非常に役に立つ機能であることに間違いはありません。

バッテリーは多少劣ってしまいますが、こちらを利用したいのであれば「W04」を利用しましょう。

バッテリーを重視するのなら

バッテリーの長さを重視するのであれば、「WX03」です。

ハイスピードプラスエリアモードには対応こそしていませんが、バッテリーの持ちは1時間ほど優れているので、長く利用したいのならばこちらを選びましょう。

周辺機器はどうすればいいの...?

では、端末を決定した後はクレードルやUSBケーブルといった周辺機器の購入が問題となってくるでしょう。

結論から言えば、これらの周辺機器は絶対必要というわけではないので買う必要はありません。

特に、公式サイトで端末とセットで買おうとした場合、非常に割高な価格で購入させられるパターンもあります。

ですので、もし必要であるならばクレードルの場合はAmazonなどのネット通販で、USBケーブルは100円ショップで購入するのが望ましいと言えます。

クレードルの不要性に関してはこちらの記事でも紹介しておりますので是非ご覧になってみてください!

「WiMAX クレードル」に関する記事はこちら!

WiMAXを安く手に入れるための手順

ルーターの機種選びの後には、契約プランとプロバイダを決定することになります。

それぞれにオススメなのは、契約プランは「ギガ放題」、プロバイダは「GMOとくとくBB」もしくは「BIGLOBE」のどちらかから選ぶことにしましょう。

それぞれについて、なぜそれらが安くなるのかをみていきましょう。

契約すべき料金プランについて

料金プランに関しては、通常データプランとギガ放題データプランの二つがあります。

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通信料金で見れば、通常データプランが3,670円、ギガ放題データプランが4,350円となっていますが、ギガ放題データプランはデータ通信量の月間制限がないために、インターネットが使い放題であるという大きな特徴があります。

通常データプランは月間通信量が7GB を超えると速度制限がかかってしまうので非常に不便です。

制限速度になってしまうと標準画質の動画を観るのにもストレスがかかりますので、それが嫌であればギガ放題がおすすめだと言えますね。

プロバイダについて

プロバイダは「GMOとくとくBB」もしくは「BIGLOBE」のどちらかになりますが、こちらは利用料金が大切なのではなく、契約をした後に受け取ることのできるキャッシュバック料金の存在です。

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具体的なキャッシュバック金額はGMOが30,000円、BIGLOBEは20,000円となっています。

要するに、契約をした後にこれだけのお金が返ってくることになるのです。

しかし、GMOは11か月目に来るメールに対して、口座情報登録メールから振込口座を登録する必要があるために、ついつい、キャッシュバックを受けることを忘れてしまうこともあるようです。

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BIGLOBEの場合にはそのような手続きが一切ないために、簡単にお金をキャッシュバックしてもらうことが可能です。

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しかし、GMOと比較をすると10,000円もキャッシュバック金額が安くなってしまうので、ちょっとだけ損をしてしまいます。

サービスに大きな違いはないので、どちらがいいかは確実性から選びましょう。

自分が口座登録を忘れることが無いのならばGMO、忘れてしまう心配があるのならBIGLOBEを選ぶようにしましょう。

この際注意しなければならないのは、各プロバイダの公式サイトから申し込む必要があることです。

その他の広告サイトから申し込んだ場合、キャッシュバックなどの特典が受けられなくなる可能性があるので十分注意してください。

プロバイダに関してもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

「ポケットWi-Fi プロバイダ 無制限 契約」に関する記事はこちら!

他社に関して

なお、他のプロバイダに関してはキャッシュバックはあるものの、値段が高くなってしまっていたり、BGLOBEのような手続きが無くともキャッシュバックや割引が受けられるというような利点もありません。

ですので、この2社以外でトータル料金が大きくお得になるプロバイダは無い、と言えるでしょう。

2017年3月現在は買い時と言える

これらのプロバイダのキャッシュバックキャンペーンは、人件費の削減やネットのみでの取引をすることによって、店舗の維持費などを軽減することによって実現しているものです。

その意図としては、UQコミュニケーションが基地局を一気に拡大するための投資を行ったために会員を増やすための役割として、このキャッシュバックが用意されたと言えます。

その結果は十分に発揮され、総会員数はたった1年で2倍以上に膨れ上がり、最近ではテレビCMなどでも見られるくらいにはWiMAXの知名度も十分に高くなったと言えるでしょう。

ところが、それだけ知名度が上がり、十分に会員数が増えたということは、これ以上キャッシュバックキャンペーンを行う理由が無くなってきているとも指摘できるのです。

そのような事情は、他社におけるキャッシュバックの値段が減少していることからも分かり、今後にキャッシュバックキャンペーンが終わってしまう可能性があります。

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3月現在ではまだキャンペーン期間は続いていますので、これがあるうちに購入した方がいいと言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ルーターに関しては細かな違いはあれど、通信速度も速くデザイン性にも優れた最新機種であるW03かWX04を選択すれば間違いないでしょう。

端末料金もほとんどのプロバイダが無料ですので、最新機種を選ぶデメリットはないと言えます。

プロバイダもしっかりと選べばキャッシュバックを受けてかなり安く利用することが可能になります。

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この記事を参考にしてWiMAX通信を契約して、安く快適にWiFi通信を利用してみてはいかがでしょうか。

また、オススメモバイルWi-Fiランキングも下のリンクからご覧になれますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

管理人が選ぶオススメモバイルWi-Fiランキングはこちら!

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